公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団 Yoshida Hideo Memorial Foundation

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ホーム >> 事業内容 >> アド・ミュージアム東京(ADMT)

ADMT

「アド・ミュージアム東京」(略称ADMT)は、平成14年12月、当財団が吉田秀雄生誕100年を記念して東京・汐留の「カレッタ汐留」に開設した、日本初の広告の総合資料館です。ADMTは約1200m2の館内に展示施設と図書館を設け、入場無料で一般公開しています。展示施設においては、わが国の広告の歴史が概観できる常設展と、内外の主要広告賞展およびミュージアム独自の企画展を常時開催しています。また広告図書館では、15,000冊余の内外のマーケティング・広告関係図書を閲覧できるほか、ADMTで収蔵している各種の広告作品・資料を、視聴することができます。


主なトピックス

入場無料。日曜開館。ナイトミュージアム開催

2002年の開館以来、膨大なコレクションによる「常設展示」と、タイムリーな「企画展」を重ねて、2008年に入館者100万人を突破した。
2010年には、「日曜開館」、2012年から、開館時間を延長する「ナイトミュージアム」を実施。

常設展示〜広告の歴史とその背景

20数万点におよぶコレクションの中から厳選。江戸期の錦絵、看板、引札から、現代のCMの全部まで。世相を表す品々と共に広告の歴史を追体験しながら回遊できる。代表的な広告とヒット商品、雑誌の創刊号などで構成する「20世紀ストリート」に加えて、2011年には「21世紀ウォール」を開設(かつてないスピードと変化の中で、2013年リニューアル)。

広告賞展示〜国内外の広告の「今」を

「消費者が選んだ広告コンクール展」「日本雑誌広告賞入賞作品展」「TCC広告賞展」「広告電通賞展」「クリエーティブトップナウ展」「スチューデントクリエーティブ学生広告展」など日本の広告賞展に加えて、海外から「One Show 展」「D&AD 展」などを通年展開。

特別企画展〜見逃せない「特別」

「江戸期の広告展」「明治期の広告展」「大正モダニズムと広告展」「昭和の広告展T―モダンと激動の四半世紀」「広告青春時代―昭和の広告展U」「広告跳躍時代―昭和の広告展V」「日本のCMのぜんぶ1953-2012−たった15秒なのに、何十年もおぼえている。」と、さながら日本の広告史を再現。さらに「吉田秀雄誕生100年記念展」「メディアとしての博覧会展」「災害とコミュニケーション−2011.3.11」と、時機を捉え、「マディソン・アべニューの履歴書―時代をつくった男と女」「WOMEN on The TOWN−三越とパルコ、花開く消費文化」は、クリエーティブ革命と、消費文化にフォーカスをあてた。

広告図書館〜検索と閲覧

吉田秀雄は、無類の勉強家であった。米英の著書をもとに輪講を続けたという。1966年、吉田氏の私邸に端を発する広告図書館は、今や2万5000点に上る広告関連書籍、雑誌を収蔵。当財団が助成した研究報告書も全て公開し、研究者のニーズに対応している。

資料室〜収集とアーカイブ

収集し、保管し、分類し、収蔵する。これまで、デジタル・アーカイブ・システム AdDAS(Advertising digital Archive System)で収蔵品の登録から検索、閲覧まで一括してきたが、2013年、国立情報学研究所の協力を得て、デジタル・アーカイブ・システムの新規開発に着手。より統合的で、オープンなシステムの構築を目指す。

ADMT ADVERTISING MUSEUM TOKYO

〒105‐7090 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留