スポットワークがもたらす 「自分の時間で社会貢献」
2025年6月 9日 13:32 Vol.93
石橋 孝宜
スポットワーク研究所所長
Takanori Ishibashi
中央大学卒業後、コンサル、ウェディング、飲食会社での現場・人事・事業経営者を経て、株式会社タイミーに入社。求職者・求人者双方の利便性を高めるべく、プロダクト設計に寄与。人事や現場の経験からユーザーが使いやすいサービス設計に尽力するとともに、コーポレート、事業それぞれの責任者を経てスポットワーク研究所所長および社長室室長となる。新しい働き方であるスポットワークのエバンジェリストとして、より安心安全に働けるスポットワークの環境整備、スポットワークを通じた社会課題への貢献を担う。
text: Masashi Kubota photo: Masahiro Heguri
人手不足が続く日本経済。脚光を浴びているのが、アプリなどを使って人々のスキマ時間と企業の短時間業務ニーズをマッチングさせ、埋もれていたマンパワーを引き出す「スポットワーク」だ。そのリーディング企業である株式会社タイミーが設立した「スポットワーク研究所」では、自治体と連携し、地方創生、災害復興支援、ひとり親の就労支援など、マッチングアプリによる社会課題の解決に取り組んでいる。所長の石橋孝宜
氏にお話を伺った。
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