お知らせ

2018年度(第52次)助成研究集(要旨)を発行しました

2019.07.06
研究助成
当財団は、このたび昨年度の助成成果をまとめた
『2018年度(第52次)助成研究集(要旨)』
を発行しました。
本誌に収載されている研究テーマや研究者は下記のとおりです。

<常勤研究者の部>
●『観光地アメニティから見た外客パーソントリップとマーケティング・コミュニケーション』【継続研究】
大津正和(同志社女子大学現代社会学部教授)他3名

●『死への恐怖とブランド選好に関する研究』【継続研究】
岡崎伸太郎(キングス・カレッジ・ロンドン経営ビジネス学部マーケティング学科教授)他3名

●『人々はなぜクラウド・ファンディングをするのか』
片桐恵子(神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授)

●『慈善活動とリンクさせたオンライン・プラットフォームによるマーケティング手法の評価』【継続研究】
亀井憲樹(ダラム大学 経済・ファイナンス学科准教授)

●『自然言語処理によるキャッチコピー自動生成の評価に関する研究』【継続研究】
狩野芳伸(静岡大学学術院情報学領域行動情報学系列准教授)

●『擬人化エージェントのデザイン変容による印象評価と広告への適用』
坂本和子(豊橋技術科学大学工学部総合教育院教授)他3名

●『オムニチャネル時代における消費者の行動類型を踏まえたコミュニケーション戦略の在り方』【継続研究】
太宰潮(福岡大学商学部准教授)他9名

<大学院生の部>
●『広告の色彩が与える時間印象~定量手法を用いた探索的研究~』
磯田友里子(早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程)

●『パッケージ・デザインが消費者の製品購買後の行動に及ぼす影響~食品の提供量と提供形態の異なるパッケージから消費者はどのように摂食するのか?』
河塚悠(慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程後期)

●『メディア都市の復興~広島の<平和都市>化を主題とする歴史社会学的研究~』
仙波希望(東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 博士後期課程)

●『「消費者志向」の歴史社会学~日本小売業界における経営学的知識の普及過程分析~』【継続研究】
林凌(東京大学大学院 学際情報学府研究科 博士後期課程)