お知らせ

第17回「助成研究吉田秀雄賞」受賞者決定

2019.10.07
研究助成
当財団では、第17回「助成研究吉田秀雄賞」の受賞者を決定いたしました。本賞は、「広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション」に関する研究助成事業の成果の中から優れた研究を顕彰するものです。選考委員会(選考委員長 亀井昭宏早稲田大学名誉教授)による厳正な審査の結果、2018年度に当財団が助成した研究成果(常勤研究者の部7件、大学院生の部4件)の中から、下記の方々が受賞されました。
贈賞式は、11月8日(金)当財団で開催いたします。


〔常勤研究者の部〕
準吉田秀雄賞(副賞50万円):『慈善活動とリンクさせたオンライン・プラットフォームによるマーケティング手法の評価』
亀井 憲樹 ダラム大学経済・ファイナンス学科准教授

〔大学院生の部〕
奨励賞(副賞10万円):『パッケージ・デザインが消費者の製品購買後の行動に及ぼす影響~食品の提供量と提供形態の異なるパッケージから消費者はどのように摂食するのか?~』
河塚 悠 慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程
(現:富山大学経済学部専任講師)

※常勤研究者部門の吉田秀雄賞、大学院生部門の吉田秀雄賞/準吉田秀雄賞は該当なし


以上