お知らせ

『2019年度助成研究集(要旨)』を発行しました

2020.08.05
研究助成
当財団は、このたび昨年度の助成成果をまとめた『2019年度(第53次)助成研究集(要旨)』を発行しました。
本誌に収載されている研究テーマや研究者は下記のとおりです。

<常勤研究者の部>
●『日米の親子の消費者意識を高めるICTを活用したPBL実践効果研究』【継続研究】
駒谷真美(実践女子大学人間社会学部人間社会学科教授)他1名

●『コミュニケーション・デザインを活用した院内体験価値向上戦略』
武部貴則(横浜市立大学先端医科学研究センター教授)他5名

●『創薬ベンチャーにおける知識商品のプロモーション戦略』【継続研究】
冨田健司(同志社大学商学部教授)

●『その広告は感動を与えるか?~非侵襲多チャンネル顔血流からの定量診断システムの発明~』【継続研究】
山家智之(東北大学加齢医学研究所教授)他5名

<大学院生の部>
●『1980年代消費記号論の知識社会学的分析』【継続研究】
石川洋行(東京大学大学院教育学研究科博士後期課程)

●『消費者クチコミ発話プロセスの解明~デコーディングとエンコーディングに着目して~』
馮昕(慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程)

●『自然災害におけるリスク・コミュニケーションに関する研究~避難情報の伝達行為による影響を中心に~ 』
福光直美(広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期)

●『非発言者に着目したSNS上のブランドコミュニケーションメカニズムと対人影響の変化』
松井彩子(一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程)