お知らせ

2022年度研究助成 助成対象者が決定しました

当財団2022年度研究助成は、選考委員会による選考を経て理事会において以下のとおり助成対象者が決まりました。

常勤研究者の部

渡部 諭 (秋田県立大学総合科学教育研究センター教授)
「高齢者を惑わすmindless computingを用いたeコマースでの購買行動」

【継続研究】【指定課題】
李 振（関西大学商学部商学科准教授）他４名
「インフィード広告が消費者エンゲージメントに及ぼす影響」

【継続研究】
神田 正樹（京都先端科学大学経済経営学部専任講師）
「包括的消費者エンゲージメント・モデルの構築」

【継続研究】
寺﨑 新一郎（立命館大学経営学部准教授）他２名
「消費者アフィニティの購買行動モデル及びコミュニケーション・アプローチ」

【継続研究】
橋本 博文（大阪公立大学大学院文学研究科准教授）他２名
「ヘルプマークに対する肯定的な認識を促す広告の効果検証」

大学院生の部

Kim Nahyun（神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程）
「シニア向けSNSにおける弱い紐帯の形成と心理的効果」

野村 拓也（学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程）他２名
「消費者物質主義の低下に関する探索的研究」

【指定課題】
齋藤 岳人（東京都立大学大学院人文科学研究科博士後期課程）
「デジタルサイネージにおける記憶の定着を促進する書体についての検討」

【指定課題】
西村 誠 （東京都立大学大学院人文科学研究科博士後期課程）
「広告内の食品刺激への注意が食物渇望および購買意欲に及ぼす影響」