お知らせ

2023年度研究助成 助成対象者が決定しました

2023.04.01
研究助成

当財団2023年度研究助成は、選考委員会による選考を経て理事会において以下のとおり助成対象者が決まりました。

常勤研究者の部

青木 哲也  (一橋大学社会科学高等研究院専任講師)    他1名
「消費者はプラットフォームに従う」

【継続研究】
黒田 敏史(東京経済大学経済学部准教授) 他1名
「レビュー利用行動を内生化した消費者需要モデルの推定とシミュレーション」

【継続研究】
山本 奈央(名古屋市立大学経済学研究科准教授)他3名
「デジタル環境下におけるサービス提供のあり方と消費者評価の関係」

【継続研究】
柴田 典子(横浜市立大学国際マネジメント研究科/国際商学部准教授)
「ブランドに求める自分らしさと自己概念の明確さの関係」

【継続研究】【指定課題】
薮野 祥太(流通科学大学商学部マーケティング学科専任講師)
「発信者の異なる情報源への接触が支払意思額に及ぼす影響の検証」

【継続研究】【指定課題】
出馬 圭世(高知工科大学経済・マネジメント学群教授) 他2名
「効果的な広告とは?脳イメージングによる新たな評価手法の開発」

【継続研究】【指定課題】
野村 亮太(早稲田大学人間科学学術院准教授) 他2名
「行動指標を用いた広告動画に対する好意度予測」

【継続研究】【指定課題】
星野 准一(筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授)
「人間スタッフとAIアバターの連携によるリモート接客の受容性と顧客満足に関する研究」

大学院生の部

石田 真貴(関西学院大学大学院商学研究科博士後期課程)
「リードユーザーによる革新的新製品の評価とフォールスコンセンサス効果の検証」

宮本 純至(慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程)    
「消費者による購買チャネル使い分けの意思決定とパターンに関する研究」