1965
株式会社電通の出捐によって財団法人吉田秀雄記念事業財団発足(9月24日付文部省認可)
1966
旧吉田邸を改修し、「吉田秀雄記念館」「吉田秀雄記念図書館」を開設
東京大学経済学部に広告研究の振興助成のため、研究費を寄贈(1972年まで継続)

1967
大学の常勤研究者を対象に研究助成開始
1971
事務局と「吉田秀雄記念図書館」をレコード会館ビルに移転
1974
高校向け教材『新しい広告』を寄贈
*1972年から実施された「広告の現代的機能」および「広告の理論的研究」を主題とした財団委託研究の成果を基に、教材として編纂・刊行された
1978
「吉田秀雄記念館」を品川区に譲渡
事務局と「吉田秀雄記念図書館」をギンザエイトビルに移転
1985
創立20周年、井上靖氏を迎え記念講演会開催
1986
産学協同研究として広告関係団体へ助成開始
広報誌『ざいだんレポート』発刊 (以降2003年第80号まで刊行)
1987
事務局と「吉田秀雄記念図書館」を電通銀座ビルに移転

1995
創立30周年、「記念パンフレット」「研究助成総覧」発行
1997
創立30周年事業として
ー『日本の広告研究の歴史』刊行

1998
「吉田秀雄記念図書館」を全面改修し名称を「吉田秀雄記念広告図書館」と改める

2001
吉田秀雄生誕100年記念事業として
-『アジア・プログラム」開始
(2006年まで中国・台湾・韓国より30名の広告研究者を客員として招聘)
研究支援のための「消費者オムニバス調査」の実施およびデータ公開を開始
2002
2005
創立40周年事業として
-記念式典を挙行
-『電通を育てた“広告の鬼”吉田秀雄』(加来耕三氏)刊行
-アド・ミュージアム東京 収蔵作品図録『広告は語る』刊行
2011
公益財団法人として再発足
2015
創立50周年 記念ウェブサイト公開
2017
「アドミュージアム東京」リニューアルオープン

2019
「吉⽥秀雄国際学術賞」の制定
2020
『江戸の広告作法 えどばたいじんぐ』刊行

2024
事務局を時事通信ビルに移転
新しいVIを導入
2025