研究助成の申込み
2026年度(第60次) 研究助成 募集要綱
研究助成の目的
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション等”に関する研究助成を通じてその理論・技術及び知識・情報の普及・発展を図り、もって学術・文化・経済の持続的発展及び一般消費者の利益の増進に資することを目的とする。
応募条件
対象者 |
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究に携わる研究者で、助成を受ける期間中、大学に所属する者。 |
対象部門 |
常勤研究者の部 大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究) 大学院生の部 博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究) ※オンラインの事前相談会を12月11日(木)に開催します。 対象は常勤研究者(着任後3年以内)および大学院生で、アイデア段階でも相談可能です。詳細はこちら |
助成額/件数 |
常勤研究者の部 単年研究 300万円以内/件 継続研究(2年間) 400万円以内/件 約10件程度 大学院生の部 単年研究 50万円以内/件 継続研究(2年間) 60万円以内/件 約10件程度 |
募集課題 |
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定) ②指定課題 1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究 |
研究期間 |
①単年研究 1ヵ年以内(2026年4月1日~2027年3月10日) ②継続研究 2ヵ年以内(2026年4月1日~2028年3月10日) |
助成研究支援のための消費者調査
助成研究支援のため、当財団では5000サンプル規模の消費者調査を年2回実施しており、ローデータを無償で公開しています。
さらに、上記調査のモニターに対して、⾃⾝のテーマに応じた独⾃の調査も可能です。
詳しい利用方法は以下のPDFからご確認ください。
研究成果の提出
- 常勤研究者の部 3万字程度以上
- 大学院生の部 2万字程度以上
募集期間
2025年11月1日(土)〜2026年1月13日(火)
申込方法
- 当財団の研究助成システム( http://app.yjk-yhmf.net/)に登録の上、マイページからお申込みください。
- 記入項目は以下のPDFからご覧頂けます。
事前相談会について
2025年12月11日(木)18:00~オンラインで開催します。
- 若手研究者がアドバイザーになり研究計画に関する相談を受け付けます。
- 対象は常勤研究者(着任後3年以内)および大学院生で、アイデア段階でも相談可能です。
結果発表
2026年4月上旬に応募者あて個別に採否を通知します。